僕のヘルニア日記 -9章 手術翌日-
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僕のヘルニア日記 -8章 手術当日- - Positive Mental Attitude
手術翌日
12/18(火)
痛み止めの点滴が効いていて、傷口もそれほど痛くない。あれほど痛かった尿道カテーテルも全く気にならない。
8時
水を一口飲んでいいという許可が出た。
特に吐き気もなく問題ないということでお昼ご飯の許可も出た。
9時
酸素マスクが取れ、90度までの座位の許可も出た。
今日はどうしてもやらなければいけない仕事があったので、嫁にパソコンを持ってきてもらい机の上でリモートで久しぶりの仕事をした。
座っていても全く腰が痛くない。嘘のようだ。
こんなに一気に痛みが消失するものなんだなと感激する。本当に手術してよかった。
12時
お昼は大好きなカレーだったけど、少し口にして残した。
何故ならまだベッドから動けないため、トイレに行けない。
流石にオムツの中で排便は恥ずかしいので、結局ご飯はあまり食べられないのだ。
14時
母と息子がお見舞いに。
息子はすっかり元気になっていて、骨折前よりパワーアップした感すらある。
自分も手術前よりパワーアップしないと。
18時
突然先生が来てドレーンを抜くことになった。ドレーンがあると寝返りしずらかったからすごく楽になった。
ドレーンを取った直後に友人がお見舞いに来てくれた。
今回の手術は出来る限り人には言わないようにしてたので、初めての家族以外のお見舞い。
すごくいい気分転換になった。
点滴は抗生剤(セファゾリンNa)と鎮痛剤(アセリオとフェンタニル)が定期的に入れられる。
もう車椅子での移動は大丈夫とのこと。これでご飯もちゃんと食べられるようになる。
明日からはリハビリが待っている。
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僕のヘルニア日記 -10章 退院前日まで- - Positive Mental Attitude