圧力鍋と保温調理器
以前調べたことをメモ程度に残しとく。
圧力鍋と保温調理器の違い
圧力鍋は、高圧力状態を作り出して水の沸点を高めて120℃以上の高温状態を作り出し、短時間で調理を可能にしたもの。
保温調理器は、魔法瓶構造を用いて温度の低下を防ぎ100℃に近い温度を長時間保つことによって長時間煮込む状態を作り出すもの。
どちらも光熱費の節約になる。
味がしみこむ温度は100℃より少し低い80℃〜90℃であるといわれているため、保温調理器がそれに適しているという話もあるらしい。
言ってみればコンビニのおでん状態かな。
うちはどっちも使ってるけど、今は圧倒的に保温調理器の方が出番が多い。問題は温度管理が難しいから30℃〜60℃くらいの一番腐りやすい温度に気をつけなきゃいけないことかな。
なにって圧力鍋は使うのがめんどいだけなんだけどね。
うまく使い分けれるようになるといいんだろうな。