Positive Mental Attitude

iPhone、Mobile、マラソン、健康、ヘルニア、野球、政治経済、カメラ、ガジェット等興味ある事について勝手気ままに思ってること書きます。

いびがわマラソン

いびがわマラソン。

今回は高橋尚子が来たからか、とにかくすごい人。その辺りを歩くことすら厳しいくらい。

11時ちょうどに西田ひかるの号砲でスタート。スタート地点は列の後方で本来のスタートゲートよりだいぶ後ろの方。
スタートゲート通過とともに自分の時計のストップウオッチをスタート。たぶんスタートゲートを通るまでに2〜3分くらいロスしてるはず。

もう最初は走ることすらできず、最初に1キロに11分もかかってしまった。
その後も周りのペースに合わせて走ることしかできず、5キロ経過タイムはなんと35分…。めちゃんこ遅い。

予定より10分以上もロスしてしまった。
その後も折り返し地点まで人だらけで、抜かすことすら難しい状況。
それでもちょっとずつペースアップして折り返し地点(10.54キロ)を1時間7分。かなり遅い。

でもおかげで体力はまだまだ余裕。
後半も人ごみをかき分けながら1キロ5分弱にペースアップ。
結局後半の10.54キロは47分で走れた。これは後半のタイムにしてはかなり満足なタイム。最後の1キロは4分切るタイムで走れたし。

それでもまだまだ後半は体力に余裕があったし、もっと前半とばしていけたらとかなり悔いが残るレースだったな。

4000人以上の人が一気に走る大会の場合は前半は仕方ない。膝痛と脚の裏の皮がめくれてたのに耐えながらも後半自分なりに満足の行くレースが出来てよかったとしよう。

ところで後半体力がもったのは、前日3日でやったカーボローディングの成果だったんだろうか?前日のゴルフですべてを使い果たした感があったし、寝不足と腰痛で朝から体がすごくだるかったのもあるから、カーボローディングが成功したのかは不明。
どっちかというと単純に2ヶ月間ほぼ毎日水泳、バイク、ランのいずれかの練習をかかさずやったのがよかったのかな。
どちらにしろハーフマラソン走った後にこれだけ体力が余ってたのはかなり自信になったな。