SoftbankのiPhone向けプランの考察　- 第2弾 -

以前、「SoftbankのiPhone向けプランの考察」というエントリーの中で、月月割の発生時期が契約から3ヶ月後になるため、2年縛りの解約月と一致しないため損が発生する(参考：ソフトバンクの新ホワイトプランが“改悪”にしか見えない理由 - デジタル - 日経トレンディネット)と書きましたが、どうやら2011/10現在は改善されているようです。

いつから変わったのかは定かではありませんが、もう一度調べたところ以下のように変更されていました。

Softbank 月月割の詳細ページ
上記ページによると2ヶ月目から月月割が開始され、25ヶ月目で終了します。

Softbank ホワイトプランの詳細ページ
 ホワイトプラン2年契約の更新月(契約解除料がかからない月)は、初回の更新に限って25ヶ月目と26ヶ月目の2ヶ月間になっています。その後は24ヶ月ごとに更新月が設けられています。

契約から26ヶ月目に解約すれば、違約金も月月割の損も発生しないことになります。

しかしここでさらに疑問が。

初回の更新は端末購入と同時に月月割が開始されるので、26ヶ月目が違約金も月月割の損も発生しない月になります。

例えば、その後しばらく同じ端末を継続利用して、30ヶ月目に新機種に機種変更した場合、更新月と月月割のサイクルは完全にずれることになります。
その場合当初懸念していたように、違約金か月月割の損が必ず発生することになります。

んーー。どうなんでしょう？なんとも微妙なプラン。
端末の購入時に限って、違約金なしで再契約は可能なのでしょうか？

気になるのでSoftBankに問い合わせてみます。
結果は後日アップします。。