マラソン持久力トレーニング -ATレベル-
ATレベル(Ananerobic Threshold Level:無酸素性作業閾値)とは、有酸素運動と無酸素運動との境目のゾーンのこと。
マラソンをする上で自分のATレベルを把握しておく事は重要らしい。
下記のサイトを参考に自分のATレベルを調べてみた。
持久力トレーニング2
本来、正しくATレベルを測定する為には、LT・VT・OBLA値等を測定する必要があるが、専用の測定器が必要なため簡易測定法と簡易計算式から算出する。
簡易測定法
5000mの平均走速度を100%とした時、ほぼ92.5%の速度
簡易計算式
AT = {最大心拍数(220-年齢) − 安静時心拍数} × 0.75 + (安静時心拍数)
- 僕のATレベル
簡易測定法による計算(ペース)
5000mのベストタイムが20分30秒。平均走速度は244m/min。これの92.5%なので、226m/min。1kmあたりを4分26秒で走る速度になる。
簡易計算式による計算(脈拍)
AT=((220-33)-50)×0.75+50=153(拍/min)
去年の全盛期のデータを参考にしてるからちょっと厳しい気もするけど、
この結果を参考に今年のトレーニングを組み立てることにする。